爪のでこぼこ・・・気になりますよね。
食生活がわるいのか、それとも原因は他にあるのか分かりませんが、
ときどき親指や人差し指がでこぼこしていまうことがあります。
このでこぼこは、どうしてできるのでしょうか?
爪のでこぼこの原因と治し方をお教えします!
もくじ
縦線・横線・・・触るとざらつく爪、どうしてでこぼこになっちゃうの?
どうして爪はでこぼこになるのでしょうか?
それにはいろんな原因があります。
洗剤による刺激
お皿洗いなどの洗剤が、爪を刺激することがあるのです。
過労
過労によるストレスのせいで爪がでこぼこになります。
睡眠不足や不規則な生活習慣
睡眠不足により爪のターンオーバーのサイクルが乱れてしまいます。
栄養不足
爪は皮膚が角質化してできるのですが、たんぱく質やカルシウム、ビタミン、ミネラルなど栄養素が爪にまで到達していないということなのです。
爪の病気
上記のことを注意したのにまだ爪のでこぼこが治らないときは爪の病気の可能性もあります。
爪異栄養症やアトピー性皮膚炎、爪水虫などが考えられます。
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では、どうすればでこぼこ爪がつるつる爪になるのでしょうか?
ストレスを発散すること
例えば
- 自分の趣味に打ち込む
- 思い切り運動をする
- よく寝る
などが挙げられます。
意識しながらたんぱく質をとること
たんぱく質は肉、魚、卵、牛乳、大豆などを多くとることがポイントです。
中でも大豆は女性ホルモンに似ているイソフラボンが多く含まれているので、おすすめです!
ダイエット中の方は肌や爪がボロボロになるのですが、それは栄養不足からくるのです。
ミネラルをとること
ミネラルはカルシウムやマグネシウム、鉄、亜鉛などが挙げられます。
カルシウムなら乳製品や青魚など、マグネシウムは豆乳やわかめなど、鉄はレバーやヒジキなど、亜鉛は卵や納豆などが挙げられます。
ビタミンをとること
多くの果物に含まれているビタミンCやブロッコリーや青魚に含まれているビタミンB2、
豚肉やゴマや納豆に含まれているビタミンB6などを意識してとることが重要です。
爪もみマッサージ
親指と人差し指で爪を挟んで各指10秒くらい揉んでいくのですが、血行の改善や自律神経のバランス改善や免疫力のアップにもつながります。
爪の保湿をしっかりとする
爪が乾燥すると割れたりするので、除光液や洗剤を使ったあとはしっかりとオイルやクリームを塗りましょう。
爪をやすりでお手入れする
爪は爪切りで切るよりもやすりで削った方が爪には優しいです。
爪切りだと爪に負担がかかってしまうのです。やすりで削りましょう。
爪専用の化粧品をつかう
爪のでこぼこや2枚爪などのトラブルは、専用の爪専用の化粧品をつかうのは即効性があります。
まとめ
爪もスキンケアと同じく内側からも外側からもアプローチすることが大切なのですね。
爪が綺麗ならそれは栄養分が全身に行き届いているという証拠です。
たんぱく質をとらないと肌がしぼんでしまうのと同様に爪も割れたり、でこぼこになったりトラブルが起きるのですね。
爪が綺麗だとテンションが上がりますが、これからは爪を一つのバロメーターとして見ていこうかと思いました。
爪に悩んでいる人はぜひ上記のことをしてみてくださいね!