大丈夫!小学校入学後同じ保育園の友達がいない場合の心構えと対策法』

子供が小学校にあがる時に同じ保育園の友達がいないと、

親としても子供としても友達ができるかとても不安ですよね?

 

同じ幼稚園や保育園の子供たちばかりが集まって、

わが子がぼっちになって寂しい思いをするんじゃないか・・・

ママ友は見つかるかしら・・・

 

いろいろと悩みは尽きないかと思いますが、心配しなくても大丈夫ですよ!

昔なじみの友達がいなくても小学校に安心して通える秘策があるんです!

 

入学前にできることと入学してからできること両方をしっかり準備して、

不安を吹き飛ばして母子共に元気に入学式を迎えましょう。

 

「笑う門には福来る」の精神です!!

大丈夫!小学校入学後同じ保育園の友達がいない場合の心構えと対策法

もくじ

同じ保育園からの友達がいないのでぼっちにならないか心配

悩んでいる時って、下を向いているからどんどん視野が狭くなっていて、

まるで自分だけが悩んでいるかのような気持ちになってしまうんです。

 

悩みがある時こそ、顔を上げてにっこりと口角をあげてみましょうよ!

同じような悩みを抱えているママは、すごくたくさんいるんですよ。

 

入学直前期に全くなじみのない場所へ引っ越すご家庭もあると思います。

同じ保育園や幼稚園の子ばかりだと輪に入りにくいんじゃないかな?

とママは心配するかもしれませんが、

思っているよりも案外スムーズに、

子供はできあがった輪の中にも入っていくことができるんですよ。

大丈夫!小学校入学後同じ保育園の友達がいない場合の心構えと対策法』

子供たちが持つ不思議なパワーはあなどれません^^

 

また、担任の先生方も入学してくる子供たちの出身幼稚園や保育園は把握していますので、

1人でいる子供には何か対応してくれると思います。

 

お世話の行き届く上級生を1年生たちにつけて、

面倒を見てくれるようにしている学校もあるそうです。

1人で悩まずに視野を広げてみると良いかと思います。

 

担任の先生とはコミュニケーションを取るようにしておきましょう。

もしも子供が内気でいじめられたりしないか心配ならば、

先生にそっと伝えておいても良いと思います。

友達がいなくても大丈夫!小学校入学前からの心構えと対策法

「小学校に入学する時に同じ保育園の友達がいなくても大丈夫!」

な心構えと対策法についてまとめます。

心構え① 気負いすぎない

子供は年齢が低いほど順応性が高いものです。

大人が思うほどグループ意識が育ってはいないので、気楽な気持ちで友達作りを始めることができるものです。

「案ずるよりも産むが易し」です。

心配しているだけでは何も解決しません。

心配する時間があるなら、対策を考えましょう。

心構え② 知り合いが0を逆手に取る

実はずっと同じ保育園に通っている場合、

保護者たちや子供たちの間でも先入観ができてしまっていて、

逆にやりにくいこともあるそうなんです。

 

知り合いが0ということはまだイメージがない状態です。

何のしがらみやイメージも持たれずに友達作りができるチャンスでもあります。

逆境こそ逆手にとって、ピンチをチャンスに変えましょう!

対策法① 子供が友達を作る方法

小学校に入学する前に、

学童や子供会などに加わり、他の子供たちと知り合える機会を何回か作っておくと、

子供も安心するでしょう。

学童や子供会に入っていると、行事や集まりがたくさんあるので自然と友達ができます。

学校以外にコミュニティーに入っておくと、人間関係がぐっと広がります。

対策法② ママ友を作る方法

パパママは、学童や子供会の活動になるべく参加したり協力するようにしましょう。

学童や子供会の活動を通してママ友や知り合いがどんどん増えていきます。

地域にネットワークを作っておくといざという時に助けてもらえます。

 

またPTAや学校の係員など、できるだけ学校の活動に積極的に参加するようにしましょう。

待っているだけでは友達は増えません。

自分からどんどん発信していきましょう。

良いパワーを発信している人には良いパワーを持つ人が集まってきます。

大丈夫!小学校入学後同じ保育園の友達がいない場合の心構えと対策法』

さいごに

いかがでしたか?

同じ保育園の友達がいなくて、

春からのお子さんの小学校入学を心配されているママたちに、

少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

親として子供のためにできることは、

地域での活動に積極的に参加し貢献する姿勢を見せることだと思います。

 

知り合いをどんどん増やしていきましょう。

後はお子さんの力を信じて暖かく見守りましょう。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

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