カラ求人という言葉を聞いたことがありますか?

初めて聞いた人は、その意味を知って怒りや不信感を感じるかもしれません。

 

「こっちは真剣に1日でも早く仕事に就きたいと頑張っているのに、

採用する気がないのにカラ求人なんて出さないで!」

お怒りもごもっともです!!

カラ求人にひっかからないためには、カラ求人を見抜く力が必要です。

 

心配は入りません。

ちょっとしたコツをつかめば、カラ求人は簡単に見抜けるようになるので。

コツをつかんで、

カラ求人に出くわしても思いっきりスルーしてやりましょう!

そもそもカラ求人ってなに!?

カラ求人とは、

そもそも最初から採用する気がない、

もしくは採用に積極的ではない会社が何らかの理由で出している求人をさします。

 

「結構いい条件の会社があるなぁ・・・

この間登録していた派遣会社より待遇がいいわ。

あっ!この会社ずっと前にも求人出してたよね、まだ決まってないのかな?

ちょっと応募してみようかな・・・」

 

ちょっと待ってください!

 

その求人、カラ求人の可能性がありますよ!

 

カラ求人に騙されないために、ある習慣をつけましょう。

今はハローワークへ行かなくても、自宅でスマホやpcを使って求人を閲覧することができます。

私は失業中ではないときでも、

常に定期的に閲覧してどんな会社が求人を出しているかリサーチしていました。

ちょこちょこ見ていると、見えてくることがあります。

「何かが変だなあ」と違和感を感じた時は、カラ求人の可能性があります。

例えば、

「あの会社また求人出してるけど本当に採用する気あるの?」

「条件は結構いいのになんで応募者がいないのかなぁ」

そんな時はカラ求人の可能性があります。

 

でも、なんで企業はカラ求人を出すのでしょうか?

何かメリットがなければ、わざわざ求人は出しませんよね。

企業がカラ求人を出すメリットとは!?

ハローワークは、求人率を上げるために会社に求人を働きかけるそうです。

あまり採用に積極的でない会社もハローワークに求人を出すのは無料だし、付き合いもあるしまあ会社の宣伝にもなるからとりあえず出しておくかという理由で出すことがあるそうです。

次からはちょっと怖い話になります。

カラ求人を出した会社に、金銭的メリットが発生する場合です。。。

①助成金目当てでカラ求人を出す会社

ハローワーク経由で求人を出し、

三ヶ月のトライアル期間採用すれば、助成金が出るという制度があるそうです。

助成金目当ての会社は、

そもそも雇う気がないので、トライアル期間経過後は何らかの理由をつけて契約を解除します。

しかし、中にはトライアル期間を設けて、

その人の人柄や力量を見てから採用を決めたいと考えている会社もあるので見極めが難しいです。

 

ハローワークの担当に直接質問したり、

過去にどれくらいその企業が求人を出しているかなどを調べて判断しましょう。

②条件がよい求人内容で求職者を釣る会社

他にはこんなカラ求人のケースがあります。

 

ちょっと怖い話になりますが…

 

いい条件を出していると思って採用試験を受けたのに、入ってみたら条件が全然違ってた。

このようなことが派遣会社でしばしば起きているそうです。

 

派遣会社は女性にも大変人気がありますよね。

ハローワークにもたくさんの派遣会社が求人を出しています。

 

条件が良すぎる求人には注意しましょう。

入った後、思っていた条件と全然違う仕事につかされていたということがあるそうです。

求人に申し込む時は、ハローワークの担当にきちんと不安に思うことを伝えましょう。

・派遣先は間違いなくこの会社なのか

・給料は本当にこれだけもらえるのか。

この二点は確実に質問しておきましょう。

恥ずかしがらずに積極的にハローワークの職員に質問することが、

カラ求人にひっかからないために必要なことです。

 

また、経験不問をうたい、履歴書は戻さないとしている会社もカラ求人の可能性があります。

個人情報を手に入れるために履歴書だけを集めている会社もある、という怖い話を聞いたことがあります。

真偽のほどは分かりませんが、履歴書は個人情報に関わるので返却してくれる会社がいいですよね。

不安に思った時は、必ずハローワークの職員に相談してから決めましょう。

ハローワークのカラ求人についてのまとめ

いかがでしたか?

このようにひとえに「カラ求人」といってもいろいろなパターンがあるのですね。

どんな場合にせよ、

このページに記載したカラ求人例をご参考に、

怪しいと思ったら、納得いくまでハローワークの担当者に質問し、

採用する気がない会社のカラ求人にひっかからないように、くれぐれも気をつけてくださいね。