今回も私の友達の旦那さんに対するお悩みとその解決法をご紹介したいと思います!
具体的な解決方法も書いているので、
共通のお悩みがある方のご参考になれば幸いです。
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我が家の主人は9歳年下です。
多少甘えん坊なのはわかって結婚したのですが、かまってちゃんです。
もくじ
かまってちゃん旦那の困ったところ
かまってちゃんの旦那のせで困っていることは、家事がはかどらないことです。
私が食事の用意、お皿を洗ったり、洗濯や風呂掃除をしている間も、
自分はソファに寝転んでテレビを見ているだけ。
テレビで面白いことがあると「ママー」と呼ぶ。
こちらは毎日働いて家のこともしなければいけないのに、
いちいち呼ばれるので手を止めなければならず、
機嫌悪く返事をしようものなら逆ギレ。
子供と張り合うように私の名前を呼び続けます!
また、私は趣味の友人が多く、週末には飲み会やイベントなどがあるのですが、
出かけるのを嫌がり、私を束縛したがります。
どうして私の時間を拘束するのか。
私は自分の時間が取れず、
ストレスでまぶたや頬がピクピクするようになりました。
旦那のかまってちゃんを改善するためにやった3つのこと
旦那のかまってちゃんっぷりを改善するために、以下の3つのことを実行してみました。
1.家事を分担することを提案しました
皿洗いなど、簡単にできることをお願いするようにしました。
2.お願いしてやってくれたことに対して感謝の言葉を添えるようにしました
(例え皿洗いで洗い残しがあったとしても)
3.友人とのイベントに一緒に参加しようと誘ってみました
正直、お皿洗いは洗い残しがあったり、
洗濯物も畳み方の違いがあって(なぜか私が畳んだものを畳みなおされたり)
小さくイラっとすることはありました。
しかしそこはグっと飲み込んで、
こちらからお願いしたり、頼るようにしたことで、
旦那自身が「自分も協力しなきゃ!」と思うようになってきて、
以前よりも「かまってちゃん度」が低くなってきました。
私自身のストレスはゼロにはなりませんが、
女優になったつもりで、テンションを上げて褒めちぎっています。
まとめ
正直、まだ完全には旦那のかまってちゃんはなおっていません。
でも、少しずつ改善できているような気がするので、
このまま上記の3つの方法を継続していきたいと思います。
旦那の悪いところばかり目に付いて、イライラするより、
「悪いところは誰でもあるさ」と目を瞑り、
良いところを伸ばすほうが、双方ストレスなく生活できるんだなと思います。
ひとことで言えば、思いやりの心で、粘り強く接していくことです。