赤ちゃんは離乳食が始まると色んな物が食べられるようになってきますが、

生クリームをいつから食べられるのか、ご存知ですか?

また、

生クリームって脂肪分が多そうだけど、赤ちゃんの身体への影響はないのか?

とか

生クリームの代用をするなら何を使えばいいのか?

など、疑問もでてきますよね。

そこで、このページでは赤ちゃんと生クリームの疑問について書いていきたいと思います。

赤ちゃんは生クリームをいつから食べられるの?

結論から言いますと、

赤ちゃんには、1歳頃から生クリームをあげても良いそうです。

生クリームは牛乳の脂肪分です。
ケーキにたっぷりのった生クリームは美味しそうですが、「生クリームがのったケーキ=油を塗ったケーキ」と考えてしまうと、1歳未満の赤ちゃんが食べるにはちょっと早いのです。

1歳頃になると内臓はある程度丈夫になってくるので、少量の生クリームなら食べても消化する事ができます(しかしあげすぎは良くないので、スプーンなどで削いで生クリームの量を調整しましょう)。

また、アレルギーに関して不安がある場合は、2歳〜3歳になるまで待ってもいいでしょう。

動物性生クリームを選ぶようにしよう

生クリームは1歳からあげてもいいといいましたが、生クリームは動物性と植物性があります。

植物性は油を加工したものなので、添加物が気になりますね。

なので、生クリームをあげる時は動物性のものを選ぶようにしましょう。

赤ちゃんが食べるケーキで生クリームに代用するなら?

水切りヨーグルト

ヨーグルトから水分であるホエーをぬいたものです。

ヨーグルトは月齢の小さい赤ちゃんでも食べる事ができ、見た目も生クリームのようなので、これを使うとあたかも生クリームで作ったようなケーキになります。

作り方は簡単で、ボウルの上にザルをのせ、その上に厚手のキッチンペーパーまたは清潔な布巾をのせます。そこにヨーグルトを丸々一つ流し入れ、冷蔵庫の中で一晩待てば完成です。

クリームチーズのような濃厚なクリームが出来上がります。

豆腐クリーム

木綿豆腐に重しをのせ、一晩冷蔵庫に置きます。

水分が抜けた豆腐にクリームチーズ大さじ2と砂糖を入れ、ミキサーなどで滑らかになるまで混ぜ合わせれば完成です。

豆腐の栄養も摂れて一石二鳥ですね。

 豆乳入りホイップ

豆乳でできた生クリームなので、乳製品でアレルギーが出る子や月齢の小さな赤ちゃんにおすすめです。

見た目は普通の生クリームと変わりません。

さつまいもやかぼちゃで作るクリーム

甘さのあるさつまいもやかぼちゃでクリームを作って、代用します。

蒸してそのままペースト状にするのもいいですが、水切りしたヨーグルトや豆腐をまぜてもいいです。

見た目は白色ではありませんが、栄養価の高いクリームを作る事ができます。

赤ちゃんが生クリームを避けた方がいいと言われる理由は?

赤ちゃんに生クリームを避ける理由は、主に二つあります。

 

まず一つめは、脂肪分が多いからです。

上記「赤ちゃんは生クリームをいつから食べられるの?」でも書きましたが、胃が発達していない赤ちゃんは脂肪分をうまく消化する事ができません。

消化できないという事は、ひどい時は嘔吐したり下痢してしまう可能性があります。

 

二つめは、アレルギーの心配があるためです。

赤ちゃんがもし牛乳アレルギーだった場合、牛乳の脂肪分でできている生クリームは当然アレルギー反応をおこします。

口まわりがちょっと赤くなる程度で済めばいいですが、全身に湿疹が出たりひどい時には呼吸困難になる場合だってあるのです。

親にアレルギーがあったりアトピーなどアレルギーの心配がある場合には、生クリームは避けた方が安心です。

初めてあげる際には、何かあってもすぐに病院に行けるよう平日の朝か夕方にあげるようにし、小さなスプーン1杯から始めましょう。

赤ちゃんの体調がすぐれない時は、無理にあげない方がよさそうです。

赤ちゃんと生クリームとその代用についてのまとめ

赤ちゃんが生クリームを食べても大丈夫なのは、早くても1歳からです。

 

胃が発達していない月齢の小さい赤ちゃんにはあげないようにしましょう。

また生クリームを選ぶ時には、動物性の物を選ぶと良いですよ。

 

生クリームには脂肪分がたくさん入っているので、赤ちゃんにとっては消化するのが困難です。

 

また、アレルギーにも注意してあげるようにしましょう。

生クリームはヨーグルトや豆腐などで代用できますので、まずはそこから始めてもいいですね。